クリムソンエーラの災厄時、ウィングルムが拠点としていた古代遺跡。
約1800年前にギルティヴォンドに落下した隕石の欠片が眠るとも言われているが、
未だ隕石の欠片を発見出来たものはいない。
一節では、この隕石の落下が世界の魔物の増加の原因ではないかと言われている。
普段は、この大陸自体が深い霧に覆われており、外部からの侵入は、ほぼ不可能。
ロックスら、第三部隊が侵攻したときは、とある人物から預かったラピスが、霧を払い、遺跡へと導いたと言われている。
しかし、ウィングルム討伐後、そのラピスは力を失い、今では大陸を調査することも、遺跡発見することも不可能となっている。