ノートリア大陸のフェルトナから西へ向かったソウルトールの森のなかに在る、ナノス皇帝公認のラピスの研究施設。この研究施設は、ヴォール騎士団の司令官に管理の全てを任され、20名程度の研究員とともに、日々ラピスの研究を行なっている。どんな者でも、レアリティの高いラピスを使いこなせるようにするための開発、ラピスを用いて人々の生活を、より豊かにするためのアイテムの設計、不老不死といった美容に関するラピスの研究等。しかし、実際どのような研究が行われているかは関係者にしか知られていない。