青色の天井
へんちくりんです。
*イ、イヤ〜〜〜〜ッッ!!
古すぎて…、シリアスすぎて…‥‥‥‥w


「当時の自分は一体なにを考えていたんだw」
と思いつつも書いた内容は今でもシッカリ覚えている。

当時は持ち込みする予定なんてなくて、のんびりマッタリと別漫画のネームを(シュミの範囲で)描いていたのですが、 用事で東京に行くことになったので
「どうせ東京にいくなら持込しないと、なんか勿体無い」
と思い、急いで描いた作品。

作品描きだしから、持込予定日まで1ヶ月あったか無かったか…。
当時描いていたネームのキャラ設定をいじり、
前から描いてみたかった要素を加えてネームを仕上げ(でも100P近くはネーム直ししたかも)
〆切日ギリギリに仕上げて(東京ついてからも仕上げ作業してた)某社へ持っていった作品。

『動き』『感情の変化』『トーン処理』に重点をおいてみたつもりだったのだけど、編集さんからは、

「投稿してくる人の3分の2は、こういう話かいてきます。」

「キャラの描き分けがねー・・・」

「トーンはイイね。」



こんな反応でした。

この作品に関しては本気でシリアスすぎたり、
主人公が暗いせいもあってか、
描きながら自分までダークな気持ちになってしまったり、セリフ回しに悩んだり、
主人公の放つ台詞があまりのクサさに悶絶してました。

こういうシリアス書いてるときに素に返っちゃうといけないよね。

編集さんが原稿みてるときも、「うあぁぁぁぁ、うごあぁぁぁ」と声にだして、
あばれそうになるほど恥ずかしかったけれど、アヤシイので耐えました。
でもきっとソワソワしたと思うんだ。

プロ作家さんの原稿を見せてもらえたりもしたので勉強になりましたー!

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