EARTH DEFENDERS
表紙さんがね…
*あぁぁぁ…。も、もう、な ん と い う か !!
シリアスっていうか、「恥ずかしッッ!!!」

なのですよ…。

前回の持ち込みのリベンジ(になってないかも)に、
今までと違うモノを描いてみようじゃないかということで、
近所をカメラを持ち歩き撮影しまくりました。
なので漫画上に出てくる背景は全て自宅近所だったりします。

それはそれで、なんか新しい楽しさを覚えたのですが
難しいコトには変わりないワケで〜。

この 作品では「トーン少なめ、それでも白くない漫画」を心がけてみた(挑戦してみた)けど、
結果は白いコトになってしまったかもしれない。

〆切に困るようなことは無く、むしろ時間が余ったので更にトーンを追加してしまおうかとしたところ、トーンが尽きてしまい、買いにいくも探している番号のトーンが売り切れという状態で
適当にゴマかした記憶もあり・・・微妙(汗)。

お話しのほうは、主人公(と一緒に行動している先輩)は、他の星からきた人という設定。
いつか訪れるであろう厄災を防ぐために、周りで起こる小さな異変を解決してゆくというモノ。

自分で描きながら
「ありがちだよなぁ、どこがリベンジ?」
と思ってたんだけど、評価のほうは、恐ろしくアップしてた。

ペンタッチの使い分けも、なにげに気をつけたつもりなんだけど、細さが逆にイカンかな?と思ったり。
もっとメリハリある線がひけるようになりたいですな。

相手さん(敵)を強くしすぎてしまって、手がつけられなくなってしまい (主人公に不利を与えたかったの)、こじつけなコトになったので反省。
後味よく終わるようには心がけました。
…でもなぜか毎回、空がうつって終わるのはヤバイかもな。

ちなみに恋愛的な要素は全く含まれておりませんw。


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